auの新プラン・Povoはホントは高い?UQモバイルの新プランはいつから?

2021年1月13日に、KDDIが新プラン「Povo(ポブォ)」を発表しました。まだ申し込みサイトもできていませんが、詳細調べてみました。

同時にauの料金プランは全部大きく見直され、もともとあった格安のUQモバイルも大幅に値下げが発表されたんです!今回は…

  • Povo(ポブォ)の2つの注意点…ホントは「最安値」ではない!
  • UQモバイルの新プランはいつから?Povoとどっちがお得?
  • 楽天モバイルとはどこが違うの?こっちも比較!

をまとめてみました!

菅首相が2020年にスマホ料金見直しを通達してから、スマホ大手3社が一挙に値下げプランを出してきたので、その3社の比較もしてみました。

どの格安プランがいいか迷っている方は参考にしてくださいね。

Povoとは?ahamoやSoftbank on LINEと徹底比較

2020年9月に菅政権が、スマホ料金の値下げを発言してから、auとソフトバンク、そしてドコモの3社が既存のスマホ料金を大幅に値下げした新プランを発表しました。

新プランの開始は全て2021年3月から。auは今回のPovoを。ソフトバンクは「softbank on LINE」とライン使い放題プランを。そしてドコモはahamoを。それぞれ基本情報はほぼ同じですが、若干の違いがあるので説明していきます。

Povoが月額料が500円安いですが、500円分の5分カケホを付ければ同じ2,980円です。それもあわせて、Povoの2個のデメリットを紹介していきましょう。

Povo2つのデメリット

1:5分カケホが追加料金

Povoは月額料金が2,480円と、他の新プランに比べて500円安いですが、デフォルトだと5分のかけ放題がついていません。5分かけ放題をオプションで付けると、月額料が+500円となるからくりです。「ほとんど電話しない!」と言いう方はオプションなしで、Povoが最安値になりますね。

2:5Gがスグに使えない

Povoの5Gは「2021年夏から」となっています。「夏のいつごろから」も未定(2021年1月14日時点)です。ライバル2社が3月から5Gを使えることを考えると、ちょっと遅れを取っていますね。

ちなみに同じauのUQモバイルも、2021年3月の同じタイミングから大幅値下げをしますが、そっちも5Gは夏からです。

蓮

微妙なタイムラグ…

UQモバイルの新プランはいつから?

まず、UQモバイルの新プランを見て見ましょう。見直しした新プランは2021年3月スタートです!

UQモバイル公式サイトより引用

UQモバイルは元々あった「3GB」「10GB」「20GB」のくりこしプランを、それぞれ「3GB」「10GB→15GB」「20GB→25GB」とデータ容量をあげ、しかも各プラン500円値下げしました!

蓮

残ったギガを翌月に繰り越せる点でUQモバイルが優秀ですね!

Povoと同価格帯の「くりこしプランM:2,480円」はギガ数が15GBとちょっと及ばない。けど、毎月使うギガ数が15GB以内ならば、UQモバイルの方が金額的にはお得です。

POVOとUQモバイルをもうちょっとじっくりと比較してみました。

POVOとUQモバイルを徹底比較

メリット…青文字、デメリット…赤文字にしてみました。5分カケホコミ、余ったギガを翌月にくりこせる、キャリアメールが使える(+200円)、セット割や家族割があり、ギガ数を選べ、店舗でも受け付けてくれる点で、UQモバイルが圧勝ですね。

逆にPOVOに比べてUQモバイルが劣る点を調べてみました。

UQモバイルの劣る点

POVOに比べてUQモバイルが劣る点。
  • ギガ数の違い…3GB、15GB、25GBの3段階。Povoはくりこしなしだけど20GBまでは使い放題なので、場合によってはPovoの方が使いやすい
  • 選べる機種…UQモバイルは格安SIMなので選べるギガ数に限りがあります。
  • 繋がりやすさ…UQモバイルは格安SIMなので、つながりにくい場合もあります。

こんなところでしょう。特に機種や「つながりにくい」という問題は、格安SIMには付きまとうので、決め手となります。

UQモバイルは繋がりにくい?

WiMAXがつながりにくい?

上の口コミを探していたら、「WiMAXやAUのWiFiがつながりにくい」というツイートが多数ありましたw実は我が家もauWiFiのあまりの繋がりにくさから、WiFiとスマホ全部ドコモに変えた口です。

UQモバイルはWiMAXとセットで割引特典があるのですが、家のWiFiを変える前につながりやすさはチェックしたいですね。特にリモートワークの方は、家のWiFiの通信障害は致命的な仕事の遅れにつながります…!

最後にこれだけ格安の新プランが出ると心配になるのが楽天モバイルです…。そっちも今後どうなるか、新プランと比較してみていきましょう。

Povoと楽天モバイルを比較…楽天オワコン?

楽天モバイルは、データ無制限!という大きなメリットがあるので、その点のみでも優位です!ただ、2020年に大盤振る舞いしていた「1年間無料」特典と、セット割や家族割のキャンペーンが終わってしまったために、2021年の3月からどうなるかはわかりません。

2021年3月からどのプランを選べばいいの?

2021年3月から一気に格安プランや、新料金プランが出てきて「どこにすればいいの?決め手は?」と迷っちゃいますよね。迷う5つのタイプはこちらです。

この画像をみてお分かりの通り、「Povo」と「ahamo」と「Softbank on LINE」はほぼ同じです。特徴と言えば、Povoは5分カケホがない代わりに500円安い(つければ同じ2,980円)というところと、Softbank on LINEはライン使い放題というあたりですね。

>>「Povo」と「ahamo」と「Softbank on LINE」と楽天モバイルを選ぶ6つのポイント

蓮

2021年からMNP手数料が無料になり、24時間乗り換え放題の時代がやってくるので、好みで簡単に乗り換える人が出てきそうです。

決め手は5ポイントあります!

1:店舗スタッフさんに任せたいかどうか

「Povo」と「ahamo」と「Softbank on LINE」はオンラインのみの受付になります。トラブル対応もオンラインのみ。Webの使い勝手が苦手な方は、店舗対応してくれる「楽天モバイル」か、「UQモバイル」がおすすめです。

2:キャリアメール使うかどうか

「Povo」と「ahamo」と「Softbank on LINE」の新格安プランは@ezweb.ne.jpなどのキャリアメールが使えません。仕事などでどうしてもキャリアメールを解約できない人は、新プランは難しいので、キャリアメールを使える「楽天モバイル」か、「UQモバイル」がおすすめです。ただし、「楽天モバイル」か、「UQモバイル」はそれぞれ独自のキャリアメールに変えなくてはならないため、ドコモやezwebのキャリアメールをそのまま使いたい人は、既存プランの継続になりますね。

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既存プランも2021年3月から値下げすることが多いので、そっちもチェックしてみましょう。

3:SNSをよく使うかどうか

「Softbank on LINE」ならばLINEは使い放題なので、データを食いません。「UQモバイル」は節約モード下であれば、ツイッターやフェイスブック、LINEやmusicのSNSが使い放題になります。20GB中LINEなどのSNS利用の占めるギガが多いなぁという方は、「UQモバイル」か「Softbank on LINE」がおすすめです。

4:楽天でよく買い物をする方

毎月のスマホ料金、ただただ支払うのではなく、それもお買い物のようにポイントがつけばお得ですよね。しかしドコモポイントやauウォレットなど、ポイントサービスはあるものの…使い勝手が悪い!と感じる方も多いです。最も使い勝手がいいとされている楽天ポイントに還元できる楽天モバイルは、ポイントを余すことなく消化できる点でもお得。しかも楽天モバイルと契約するだけで、楽天で買い物するときのポイントが+1倍になります。

5:電話を良くかける方

電話を良くかける方ならば、「Povo(⁺500円)」と「ahamo」と「Softbank on LINE」の5分かけ放題つきがおすすめです。「UQモバイル」の「くりこしプランM」なら2,480円と500円安い上に同じ5分カケホ付きです。(ただしギガ数は15GB)アプリを導入してかけ放題の「楽天モバイル」の方がお得じゃん!と思われるかもしれませんが、楽天モバイルの2020年の繋がりにくさはニュースにもなったほどなので、もう少し様子を見た方がいいかなと思います。楽天モバイルは2021年以降は無料期間が終了して、順次有料に移行していくので、今後つながりやすく改善していけばいいですね。

Povoとは?ahamoやSoftbank on LINEと徹底比較:まとめ

Povoとは、auが2021年1月13日に発表した新プランです。月額2,480円と、ライバルの「ahamo」と「Softbank on LINE」の2,980円に比べて安い!と話題になりましたが…

  • 5分カケホがついていない。オプションで付けると月額+500円、合計2,980円と、「ahamo」と「Softbank on LINE」と同価格になる。
  • 5Gの導入が2021年夏から。「ahamo」と「Softbank on LINE」は3月から5G対応なので、若干遅い。

こうしたデメリットがありました。電話をほとんどかけないという人にはいいかもしれませんが、それ以外の点ではむしろ「ahamo」と「Softbank on LINE」に後れを取っています。

それよりも注目すべき点は同じauのUQモバイルです。2021年の3月に続々スタートする新プランに対抗して、同じ時期にUQモバイルも大幅値下げをします!

UQモバイルは元々あった「3GB」「10GB」「20GB」のくりこしプランを、それぞれ「3GB」「10GB→15GB」「20GB→25GB」とデータ容量をあげ、しかも各プラン500円値下げ!

しかも余ったギガは翌月くりこしができる上に、キャリアメールも使えて店舗対応もしてくれます。更に家のWiMAXとセット割もある上に、家族割もあるためお得。もちろん5Gも対応しています。(←5Gはやっぱり夏からだけどw)

他者からこのタイミングでAUに乗り換えるならば、PovoよりもUQモバイルの方が断然お得に思えます。ただ、格安SIMの繋がりにくさは依然、考えに入れるべきでしょう。UQモバイルはツイッターでも繋がりやすいと好評ですが。

Povoと同価格帯の「くりこしプランM:2,480円」はギガ数が15GBとちょっと及ばない。けど、毎月使うギガ数が15GB以内ならば、UQモバイルの方が金額的には断然お得です。

同じ競合の楽天モバイルは、ユーザーからの「つながりにくい」問題が課題。お得すぎるキャンペーンも2020年で終わってしまったし、無料期間ももうすぐ終わるので、急いで乗り換える前に再考したいですね。