在宅でのお仕事がアツい現代、主婦に人気のライターという職種で生活している蓮@cocolotus_netです、こんにちは!
ライターとして仕事していくには、クラウドソーシングサービスという、ライターのお仕事を斡旋してくれるサイトに登録することが不可欠。
中でも高収入のお仕事が多いとして人気のサグーワークスについて、今日はお伝えいたします。
サグーワークスの人気の理由は、高単価・高収入。
ではなぜ、サグーワークスは他のライターサイトと違って、
報酬が高いのでしょうか?
私がライターとして月収30万円を稼げるようになった理由とともに、お伝えいたします!
も・く・じ
年収が5倍に跳ね上がる方法
サグーワークスの一番のうまみは、プラチナライターの存在です。
プラチナライターとは、格上のライターとして、普通のライターに比べると単価が一気に跳ね上がります。年契約数百万円で、サイト運営の一端をまかされることもあります。
他の仕事をやめて、家で在宅ライターとして生活を支えていくのであれば、普通のWebライターよりも高額案件をねらいたいところですよね。
プラチナライターになると…
クライアントさんとの契約内容に触れるので詳しくは公表できませんが、私も某有名企業から年契約のオファーをいただいたことがあります。
数をこなしてセコセコと、寝る時間を割いて仕事をして、月に10~15万円を稼いでいた私からすると、夢のような契約内容でした。
やってることは同じでも、「1年で数百万円お支払いするので、◎◎というサイトの運営をおまかせできますでしょうか」って言われるんですよ。
当時の私の年収で言えば、3~4倍に跳ね上がる計算でした。
なんか、キーボード打つ手がふるえて、急にブラインドタッチできなくなったのを思い出します笑
その話は、「1年間」契約に縛られるのが抵抗があり、断りました。
決して偉そうに上から仕事を選んだわけではなく、
育児と家事との両立が難しいくらいの仕事量だと判断したから、それを伝えて丁重に辞退させていただいたんです。
すると今度は「じゃあ、月単位での契約ならいかがでしょうか?」と言われ、そこでお受けしたんです。
年収が数百万円あるってかなりの魅力だったけど、それ一つで他の仕事が一切できなくなるほどの多忙だったので、月契約の方が自由度が高くて安心できました。
年間数千万円稼いでくれるサイトの運営だったので、そこまでの金額提示があったのでしょうね。
プラチナライターに限らずだけど、
ライター業務を誠実にスピーディにこなしていると、こんな話が舞い込むこともあります。
プラチナライターになる方法
サグーワークスのプラチナライターになるためには、1つ、クリアすべき点があります。
それは、プラチナライター試験に合格すること。
サグーワークスがオリジナルでやっているプラチナライター試験というものがあります。
- 誰でも無料で受けられる
- 何度でも受けられる
- 何度受けても落ちる人もいる
- 難しい
- プラチナライター試験に受かったら「プラチナライター」になり、仕事の報酬が一気にアップする(クライアントによる)
上のリンクから誰でも無料で「テストを受けてみる⇒無料登録」の順序で受けることができます。
すでに登録済みの方も、受けることができます。
何度でも受けることができるというメリットの反面、
何度受けても落ちるほど、難しいものでもあります。
ただ、合格すれば一気に「プラチナライター試験に受かったほどのライターさん」ということで、お仕事依頼の最初の給料があがるんですよ。
お仕事はクライアントさんによって料金が違うので、いくら以上!と言えないんですが、同じ仕事をこなしても、
「え?ホントにこんなに頂いてもいいんですか?」という昇給率。
もらえるものが多くなると、仕事意欲も激アップ!
特にシングルマザーは、在宅仕事で家計が支えられるならもうけもの!子供の急病に対応しつつ、収益は減らないんですから!
父親役(収益をあげる)と母親役(病気の子供にずっとよりそう)を、
同時進行できるなんて、夢のようじゃないですか??
プラチナライター試験にかかる時間
プラチナライター試験に要する時間は、大体5~6時間?
文章を書くのが遅い人はもっとかかるかもしれません。
つまり、1日仕事を放棄して、プラチナ試験を受ける必要があります。
早い人は、2~3時間で終わっちゃう場合もあるかもしれませんが。
「え…仕事休んでまでやるの?」と気が引けるかもしれません。が、プラチナライターになって受けられる恩恵を思うと、時間をかけて丁寧に取り組む価値はあります。
- 報酬がアップすることが多い
- 特別単価の仕事依頼が舞い込む
- 年契約などの話も舞い込みやすくなる
- 月収がアップし、ライター一本で生活できるのも夢じゃなくなる
サグーワークスのプラチナ試験に合格する方法
サグーワークスのプラチナ試験は、はっきり言って難しいです。
試験内容は規約ゆえに詳しくいえませんが、3つの段階に分かれており、どれもライターとして上級な回答が求められます。
合否判定に7~10日ほど。落ちてもリトライできます。
合格率をあげるためには…
サグーワークスに登録して、幾つか仕事をこなす。
ん?それだけ?と思いますか?
それだけです!
サグーワークスに登録すると、まずは「レギュラーライター」となります。その段階で受けられるライター案件を受けて、数をこなすことで、自然とプラチナライターに必要なスキルが身につきます。
また、サイト運営サイドからあなたへの信頼も増します!
大切なのは、クライアントがどんな記事を求めているのか、をいち早く読み取ることです。
それがプラチナライターへの近道です!
ライターで月収30万への道
実際にライターとして月収30万円を稼いでいるわたしの経験ですが、決定的に人と違うのは「作業量」です。
というか、体力勝負のそれしか武器がないわたしです^^;
ライター始めた4年前は、
同じ作業量で月に1万円くらいしか稼げなかった。
リライトリライトで戻ってくる案件を、自分でせっせと手直しして…って期間も、数ヶ月ありました。
それでも、小さな子供たち抱えて、社会的に収益を上げられることや、
誰か人の役に立つこと、評価されること、褒められること、責任をまかされることに、
気持ちが高揚していた。
子育てという、結果がスグに出てこない世界の中で、世間からおいてけぼりにされていたわたしの、唯一の社会との窓口がライター業務だったんです。
子供が寝たら、何も考えずに、時間許す限りずーっとパソコンに向かってカタカタカタカタやってました。
「どっちにしろ2~3時間後には授乳で起こされるから、あと1ターン(授乳間隔)起きて仕事しよう」ってやってました。
あの頃から4年たった今、「すごいです~蓮さん、月収30万なんて!」と言っていただくたびに、あの頃の孤独なカタカタ作業が思い出される。
金額よりも仕事内容をひたすら注視してきたあの数ヶ月~数年が、今の私の月収30万円につながっています。
子供の側にいながら、自分の仕事で自分たちの生活を支えたい。
そう願うお母さんたちに、ライター業務をおすすめします。
スグに「月収30万円を稼げます!」なんてとても言えない。
辛い下積み時期は、必ず乗り越えなきゃいけません。
ある日ふっと、子どもがバランスをとって自転車に乗れるようになる瞬間がくるように、ふっとライターとしての仕事のコツがつかめる日が来ると思います。
在宅でのお仕事は波がある上に公私混同で線引きが難しく、集中力にかけますよね。
けど、小学校に上がって一気にスキンシップが減ってしまった子どもを、「おかえり!」と迎えられるのは大きいです。
サグーにかぎらずクラウドワークスや クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集(無料) などにも同時に登録して、良いクライアントとの出会いを模索し続け、ライター力をアップさせてみてください!