生活保護は嫌だ!自力で生きるために役立つ救済金【5つ】

コロナ禍により、仕事がなくなり生活が困窮している方は、給付金を待ちわびていますよね。

しかし2021年1月28日、政府は給付金の支給をせずに「困った人は遠慮なく生活保護に」と言っています。


「そっか…生活保護…やだな」と思われた方も少なくないはず。

生活保護は必要な方に届くのならば、悪い制度ではありません。ただ、漫画やテレビであまりにも悪いイメージが浸透しているため、「出来れば生活保護を受けたくない」と考える人が多いですよね。

しかしコロナ禍で仕事が滞り、生活が苦しくなった人はとにかくどうにかして生計を維持しなくてはいけません。

「しかし生活保護だけは嫌だ!」という方のために、

そこで今回は生活保護に頼る前に、検討すべき6個の支援金についてお伝えいたします。

ひとりで何とかしなければ!と悩まれているひとり親世帯の助けになればと願います。

蓮

救済金の申請に、いずれもマイナンバーが必要です。

生活保護は嫌だ!自力で生きるために役立つ救済金【5つ】

生活保護 嫌だ

自力で生きるために役立つ救済金。
  1. 雇用保険給付
  2. 求職者支援制度
  3. 住居確保給付金
  4. 休業支援金・給付金
  5. 緊急小口・総合支援資金貸付

上の5つに該当しない、もしくは難しい場合は「生活保護」を選択することもあるかもしれません。取り急ぎ、5番の緊急小口総合支援金貸付ならばすぐに最大80万円まで入手できるので、最大限に活用しましょう。

それぞれの制度の窓口と、詳しい内容を紹介していきますね。

1:雇用保険給付

急に失業したときに、新しい仕事を探すまでの間に生活が安定するように受けられるのが、雇用保険給付です。「失業保険」とも言いますよね。被保険者期間が12か月以上あるなど、受給資格がケースによってきめられているので、お近くのハローワークに問い合わせてみましょう。

>>ハローワーク「雇用保険について」

コロナ禍で急に仕事をなくしたら(そもそもコロナを理由の解雇は不当なので、抗議できますが)、まずは雇用保険の受け取りを申請しましょう。しかし保険加入期間が短いなどして雇用保険を受けられない人も多数います。そんな方は下の求職者支援制度を利用してください。

2:求職者支援制度

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上の雇用保険の該当者でなく、受けられなかった人が、次の就職先を見つけるために「職業訓練」を受けやすくなる制度があります。「求職者支援制度」はハローワーク主体の就職支援で、職業訓練の受講にかかる料金を一定割合給付してくれる制度です。

>>求職者支援制度について(ハローワーク)

ちなみに職業訓練で人気なのは以下の通り。

職業訓練人気ランキング【2020】
  • 1位:Web製作
  • 2位:宅建・不動産
  • 3位:Javaプログラミング
  • 4位:観光トラベル
  • 5位:パソコン・オフィス
  • 6位:薄記・会計・社会保険
  • 7位:貿易・国際ビジネス

自宅でできるWeb系のスキルが人気が高いようです。

蓮

私もシングルマザーになってから、Webライターとブログアフィリエイトで生計を立てており、独学でWeb製作やプログラミングを学んでいますが、スキルとして強いし需要がたくさんあると感じるのでおすすめです!

3:住居確保給付金

離職や廃業で(2年以内に)、もしくは収入がすごく減少したために住居費を払えない人は、原則3か月まで最大12か月住居費を給付してもらえる制度です。給付額は住居費が地域によって差があるため、市町村ごとに定める額とされています。

>>厚生労働省「住居確保給付金について」

申請すれば、賃貸住宅の大家さんへ、自治体から直接家賃が支払われます。

2020年度は最大9カ月間の給付でしたが、2021年度もコロナ禍によって生活困窮者が増えたために、最大12か月まで引き延ばされました。

4:休業支援金・給付金

コロナ禍によって休業した中小企業の労働者は、休業支援金・給付金を受けることができます。

オンラインでも郵送でも申請できますが、締め切りがあるため遅れずに申請してくださいね。

>>厚生労働省「休業支援金・給付金について」

5:緊急小口・総合支援資金貸付

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上の支援が受けられない人や、支援を受けてもなお、生活が苦しい人は緊急小口・総合支援資金貸付を利用してください。

  • 緊急小口資金…1回限り、最大20万円を借りることができる
  • 総合支援金…3回で最大60万円を借りることができる

コロナウィルスの影響で収入が激減したり、仕事をなくして生活が困窮している人は、緊急小口・総合支援資金貸付を利用することをおすすめいたします。

>>緊急小口・総合支援資金貸付について(厚生労働省)

どちらも「貸付」なので、返す必要がありますが、無利子だし返すときの条件が緩いので、生活困窮世帯でもゆっくりと返していけるようになっているんです。

緊急小口について。
  • 最大1回
  • 1回に20万円まで
  • 1年間は返さなくていい
  • 1年後から「2年間」で返していけばいい
総合支援資金貸付について。
  • 最大3回
  • 1回に20万円まで(3回で60万円)
  • 1年間は返さなくていい
  • 1年後から「10年間」で返していけばいい

返すときは、少額の返還用の振込用紙が届くので(多分束で届く)、自分のできるペースで返していけばOKです。2つの制度をあわせれば最大80万円借りることができるため、節約して4か月ほどは生活できます。

その間に仕事を探すなり余裕をもってすることができますね。

給付型の支援金の方がいいと思われるかもしれませんが、背に腹は代えられません。怪しい金融業者ではなく、厚生省の貸し付けを利用することも視野に入れましょう。

緊急小口・総合支援資金貸付の申請者はどのくらい増えた?

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厚生省によれば、緊急小口・総合支援資金貸付の申請者が、2020年3月25日~12月19日の間に全国での累計支給件数は140万6,499件に上ります。累計支給額は約5,434億円にもなり、前代未聞の規模で利用者が増えています。

蓮

ちなみに2011年は約7万件…増加率ヤバいです。

コロナ禍により日本は2020年5月より「1人10万円」の給付金がありましたが、コロナ禍の影響は2020年3月より、すでに10カ月にもなります。

「給付金では足りない」という人は就職活業もままならずに生活が困窮しています。

生活保護にしろ、緊急小口・総合支援資金貸付にしろ、どの制度が自分にとって生活再建につながりやすいかという視点で、制度利用を検討しましょう。

緊急小口・総合支援資金貸付は返さなくていい?

緊急小口・総合支援資金貸付は「貸付」なので、返さなくてはなりません。

しかし1年後の返すときに、なお生活困窮が続いている世帯は返さなくていいと明記されています。

生活保護 嫌だ

1年後にコロナ禍がおさまっているかはわかりませんが、1年後から80万円も返さなくてはならないのは心配ですよね。もしも1年後にまだ生活が苦しい場合は、申請すれば免除になるかもしれないと思えば、少しは気持ちが和らぐでしょうか。

借金をすることに抵抗がある方も多いでしょうが、生活保護に比べると申請のハードルは格段に下がるし、こんな時代なので利用できる制度は全て利用する覚悟も必要です。

「生活が苦しい…けど生活保護は嫌だ!」という方は緊急小口・総合支援資金貸付のサイトをチェックしてみてください。

さいごに

コロナ禍により、生活が困窮している人は2020年大変な思いをされてきました。特にシングルマザーのセックスワークへの流れは、同じシンママとして他人ごととは思えずに「すぐに本当に役立つ、安心な制度はないか?」と探し続けています。

子供を一人で育てるのは大変です。

父親役と母親役を、たった一人でやらなくてはいけません。

我が家のように実家を頼れないシンママは、なおの事孤独に戦い続けています。

だから私はコロナ禍の影響で仕事をなくし、セックスワークに流れるシンママの状況や心情はどうしても他人ごととは思えません。

セックスワークが悪いとは言いません。ましてやひとり親が、全ての子育ての責任を一身に負ってセックスワークをする健気さを、何も知らない他人がどうこう言えることではありません。

ただ、セックスワーク以外の選択肢もある!

ということを伝え続けるだけです。

濃厚接触はウィルス感染の危険もあるので、お子さんと安心して暮らせるよう、あらゆる手を検討してみてください。